私たちのこだわり
以下、適当な工務店の文章、画像なので公開前にオリジナルな文章と画像に差し替える必要がある。
デザイン性が優れていたり住みやすい家だとしても、
住む人の健康と安全を脅かしたり、
長持ちしない家では本末転倒です。
「家族がいつまでも健康で幸せに暮らせる家」
をつくるという私たちの家づくりの原点を大切にして、
そのためにはどうしたら良いのかという考えのもと、
構造(工法)や素材選びをはじめどのような間取りで
どのようなデザインがその家族に合っているのかなど、
リフォームから新築までとことん考え抜き
一棟一棟つくりあげていきます。
10年や20年で土台や柱が朽ち果てる可能性があるような木材は使いません。特に家の屋台骨である主要な柱や梁にはウエスタンレッドシーダー(カナダヒノキ)や日本のヒノキなど材木の中でももっとも耐久性がある無垢の木材を使用しています。それは、何も知らずに建ててしまった第1棟目の自宅やモデルハウスの失敗から学んだからです。太くて大きな木材は丈夫で長持ちするだろうと思っていましたが大きな間違いだったのです。集成材や防腐材を漬け込んだ木材も使用しません。
太い丸太や角材で作るログハウスや日本の古民家の構造を見るとまずはシンプルにバランスよく配置された美しい構造体に目を奪われます。Rootsの家は一般住宅にもその考え方を取り入れています。また、「主要な2階の柱の下には必ず柱がある」など今では忘れ去られようとしている木造建築の大切なことをもう一度整理し、現在の住宅事情に合わせて取りまとめたものがオリジナル工法であるBlox工法です。
ヒートショック(急激な温度の変化で身体がダメージを受けること)が原因で年間なんと1万7千人が亡くなっていると言われています。工務店では当初より断熱にはこだわり当時グラスウールが主流だった頃いち早く断熱パネルを導入するなど断熱にはこだわっていきました。断熱ばかりではなく樹脂サッシや木製サッシやペアガラスやトリプルガラスなどにもいち早く取り入れ、その経験と実績は揺るぎないものです。
わたしちがつくる家は、一世代だけでなく何世代にもわたり受け継がれていくことを前提として考えられています。構造をバランスよくシンプルに配置することにより従来の木造住宅と比較して可変性が50%以上高く将来の生活スタイルの変化にも対応が容易に可能になります。流行りや一時的な強い要望を優先するのではなく、将来を視野に入れた使いやすい間取りをご提案します。